自然の造形を作家の造形へ

花屋さんから注文した生花が届けらます。けれども、色・咲きよう・枝ぶり等々はその時までわかりません。器を前に花が次々と活け込まれ、新たな形で花が活きていきます。限られた時間の中で計画と即興を織り交ぜながら、自然の造形を作家の造形へと見事に変容。柳生千翔さんはこの活け込みを「一期一会」として捉え、熟考し、丁寧に取り組まれます。吉田豊照先生ほか2名の方の出瓶もあります。小原流いけばなをぜひお楽しみください。展示は11月3日4日の二日間です。

アトリエ悠

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