風景にある光 - 水彩画とアクリル画

風景にある光について水彩画の松島洋一さんとアクリル画の岡本直さんに描き方の違いを教えていただきました。

松島さんは光の透明感を計算して白い部分には絵具を置かず、水彩画用紙に一気に風景を描き上げていく。岡本さんは用紙にアクリル絵の具を積み重ねて光をじっくり描いていく。白い色も。

松島さんの作られる木のおもちゃにはずっと遊んでいたくなる楽しさがあり、岡本さんが話される教え子の話にはずっとつづく温かさがあります。お二人の風景画の光と空の描写からは共通して心休まる思いが広がっていきます。描写の違いとともにご鑑賞いただければと思います。

10月25日(金)~27日(日)の午前10時~午後5時まで。


アトリエ悠

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